プログラミング教育の必修化
今、科学技術・工学・数学分野に重きを置いた教育を指す「STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)教育」が注目されています。
2017年に文部科学省より新学習指導要領として、2020年度から小学校教育にプログラミング教育が必修化される方針が示されるのも、「STEM教育」への関心の高まりが背景にあります。
それに伴い、基礎学力としてプログラミング・スキル(創造力や問題解決能力)が求められるようになると言われております。
もはや「苦手だから」「難しそう」と避けて通ることはできなくなりつつあるプログラミング…
最近では、子どもの習い事としてプログラミング教室の人気がにわかに活気づいているようです。
ドローンを使用したプログラミング
プログラミングは難しくとらえる必要は全くありません。
「Programming」への苦手意識を持たせないため、導入時は難しいコードを書かず、視覚的なアプリで概念を学びながら、段階的に取り組めるよう進めています。
PIVOTでは、ドローンにプログラミングで動きの命令を与えて、送信機(プロポ)を使わず自動飛行を行います。
高性能のミニドローンの動作(離陸、着陸、前進後退、回転、掴む…など)をプログラミングで操作します。
与えられたミッションをクリアしていくワークショップ形式をとっているので、ゲームのように楽しみながらプログラミングの概念を学ぶことができます。
課題毎に、自ら作ったプログラミングを動作検証し、自分の飛行の改善点を見つけて考えていくので、「問題発見力」「問題解決力」「論理的思考力」が自然に身につきます。
最終的には、公式コースをプログラミングしたドローンでレース競技ができることを想定しています。
プログラミング学習を通して、こらからの時代に求められる能力を多くの子どもたちに届けていきます。
皆さまの体験をお待ちしています!